2010年10月19日
飲酒運転根絶県民大会
平成22年10月18日沖縄市民会館大ホールにおいて「飲酒運転根絶県民大会」が開催され参加してきました。
会場には県内各地から多くの方々が参加して県民の関心の高さがうかがえました。

まずはじめに、仲井眞弘多県知事や黒木県警本部長などから、飲酒運転事故率ワーストワンを脱却しようと挨拶がありました。

引き続き行われた体験談発表では、
沖縄県飲酒運転撲滅の会理事・心理療法士「真栄田絵麻」さんの悲惨な体験談のないように、会場からすすり泣きが聞こえるほど引き込まれていました。

企業の取り組み事例発表では、糸満市の南部電工の発表や沖電の発表があり、最後に「飲酒運転根絶宣言」が採択されました。
「酒を飲んだらぜったに運転しない」
「運転する人に絶対酒を勧めない」
「酒を飲んで運転する人にぜった車を貸さない」
「酒を飲んだ人が運転する車に絶対同乗しない」
「ハンドルキーパー運動を広げる」
2部のアトラクションでは、ジョニー宜野湾さんや、西泊重明さんが歌を披露し、最後に「交通安全だよ 人生は」を全員で合唱し幕を閉じました。


現状は、まだまだ飲酒運転が後を絶たない、県民一人一人が感心を持って、この活動を広げていかなければならないと感じた一日でした。
会場には県内各地から多くの方々が参加して県民の関心の高さがうかがえました。

まずはじめに、仲井眞弘多県知事や黒木県警本部長などから、飲酒運転事故率ワーストワンを脱却しようと挨拶がありました。

引き続き行われた体験談発表では、
沖縄県飲酒運転撲滅の会理事・心理療法士「真栄田絵麻」さんの悲惨な体験談のないように、会場からすすり泣きが聞こえるほど引き込まれていました。

企業の取り組み事例発表では、糸満市の南部電工の発表や沖電の発表があり、最後に「飲酒運転根絶宣言」が採択されました。
「酒を飲んだらぜったに運転しない」
「運転する人に絶対酒を勧めない」
「酒を飲んで運転する人にぜった車を貸さない」
「酒を飲んだ人が運転する車に絶対同乗しない」
「ハンドルキーパー運動を広げる」
2部のアトラクションでは、ジョニー宜野湾さんや、西泊重明さんが歌を披露し、最後に「交通安全だよ 人生は」を全員で合唱し幕を閉じました。


現状は、まだまだ飲酒運転が後を絶たない、県民一人一人が感心を持って、この活動を広げていかなければならないと感じた一日でした。
Posted by u134 at 06:51│Comments(0)
│交通安全
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